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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 もっと ! にゃんとワンダフル 2 タイトル Motto ! Nyan To Wonderful 2 もっと ! にゃんとワンダフル 2 機種 プレイステーション 型番 SLPS-01796 ジャンル 育成シミュレーション 発売元 バンプレスト 発売日 1999-2-11 価格 5800円(税別) にゃんとワンダフル 関連 Console Game PS にゃんとワンダフル もっと ! にゃんとワンダフル 2 Handheld Game GB いつでも ! にゃんとワンダフル 駿河屋で購入 プレイステーション
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21歳新米OL、課長に恋しちゃったの(9) http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1140092719/ 37 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 22 17 17.24 ID uQBT4wlq0 「大泉君……なんで」 「話は後!しっかりつかまってて!!」 「は、はいっ!」 私をお姫様だっこしたまますごい速さで走っていく大泉君。 すごいな、こんな運動神経良かったなんて…… そしてネオン街を抜け、ライトが灯る公園に到着した。 「はぁ、はぁ、ここまで来れば大丈夫だろ……」 うわ、汗びっしょりになっちゃってる。 39 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 22 22 04.01 ID uQBT4wlq0 「とりあえず、ここに座って」 大泉君が私を下ろし、ベンチへと腰掛けさせる。 そして、まだ恐怖で震えている私に自分のコートをかける。 「ちょっと待っててね」 そう言って、自販機の方へと走っていく。 「はい、どうぞ」 目の前に缶コーヒーが差し出された。 あったかい…… プシッ あ、甘口の……砂糖ミルク多め…… 40 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 22 25 42.52 ID uQBT4wlq0 「大丈夫?怪我は無い?」 大泉君も私の隣に腰掛け、優しげな視線を投げかける。 「うん、大丈夫……」 「そっか、よかった」 そして、心底ほっとしたような笑顔。 「でも……なんであそこに?」 「うん……まぁ……」 言葉を濁し、顔をそらす。 「何て言うか、その……」 赤くなってた頬が、ますます赤くなる…… 41 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 22 29 45.08 ID uQBT4wlq0 「ストーカーみたいでアレなんだけど……」 「なぁに?」 「心配で……後つけて来てたんだ」 「え、もしかして会社からずっと?」 小さくコクンとうなずく。 「ありがとう、大泉君……」 「木戸さん、課長亡くなってから……すっかり落ち込んじゃってたし……」 「……うん」 「そういう状態で合コン連れ出されて、大丈夫なのかなって」 「……優しいんだね」 42 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 22 33 55.57 ID uQBT4wlq0 「ねぇ、大泉君」 「ん?」 「知ってたんだね、課長の事……好きなんだって」 急に熱いものがこみ上げてきた。 「課長に会いたい、あいたいよぉっ」 涙が溢れてくる。 ……え? 大泉君も……泣いてる? 「木戸さん、好きなだけ泣いていいから」 43 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 22 38 12.42 ID uQBT4wlq0 思わず大泉君の胸にしがみつく。 「課長、かちょうっ!好きだったのにぃっ!なんで、なんでっ!」 大泉君も私を抱きしめ、頭を撫でてくれる。 「うん、うん」 「気持ち伝えたかったよぉっ!好きって、ちゃんと言いたかったよぉっ!」 「大丈夫だよ、課長も、ぐすっ、聞いてくれてるよ」 「ホント?大泉君、聞いてく、れてるかな?」 「うん、空の上から、きっと聞いてくれてる」 あったかい、すごくあったかい…… ありがとう大泉君、ありがとう…… 44 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 22 42 17.36 ID uQBT4wlq0 日曜日の早朝、鏡の前に立ち入念にチェック。 「眉毛よし、目元も……うん、控えめにっと」 鏡の中に映る、黒いスーツ姿の私。 ちゃんと踏ん切り付けないと。 課長のためにも。 ……大泉君のためにも。 決心した。 課長に、気持ちを伝えに行く。 47 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 22 58 43.05 ID uQBT4wlq0 このマンションの6階に課長の自宅がある。 オートロック前のインターホンのボタンを1つ1つ押していく。 ……大丈夫、腹はくくってる。 ピンポーン、ピンポー…… 「はい、どちらさまでしょうか」 落ち着いた、透き通るような声。 運動会の時に聞いたそれに比べると、少しばかり元気が無い。 「木戸と申します。室尾課長に生前お世話になった」 「あ、木戸さんね。今開けるからちょっと待っててね」 そしてガラス戸が開いた。 48 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 23 02 05.32 ID uQBT4wlq0 「さぁどうぞ、上がって」 あの時と比べ少し伸びた髪を、後ろでざっくりと束ねている。 奥さんも……少しやつれたなぁ。 案内された和室に置かれた白木の祭壇。 写真の中でいつもと変わらない笑顔を見せている課長。 そして白い布に包まれた箱。 本当に、亡くなられたんですね。課長。 「失礼します」 祭壇の前に正座し、お焼香をあげる。 49 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 23 06 11.22 ID uQBT4wlq0 ――ダメですよ課長、ドジ治すって言ってたのに。 目を閉じ、手を合わせる。 ――こんなキレイな奥さん悲しませて、まったく。 鼻にツンとくるお焼香の煙。 ――課長……ずっとずっと好きでした。口に出しては言えませんでしたが。 胸の奥が熱くなる。 ――今まで、本当に、ありがとうございました。天国では、もう、ドジ、しないでくださいね。 息が、まともに出来ない。 50 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 23 08 37.72 ID uQBT4wlq0 「はい、これで涙を拭いて」 「ありがとうございます」 奥さんがタオルを手渡してくれた。 「……ありがとう」 「え?」 涙を拭く私に、不意に奥さんが礼を言った。 「あの人が生きていたらきっとこう言っただろうから……だから、ありがとう」 奥さんも、泣いていた。 51 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 23 14 57.20 ID uQBT4wlq0 「早すぎますよね、まだ36だってのに」 「うん、一緒に旅行行こうねって約束してたのに」 お互いに涙を流しながら、あの人の事を語る。 「今年はドジ治すって、言ってたのに」 「ホント、お餅をノドに詰まらせちゃうなんて、あの人ったら」 「もっともっと、いっぱい話とかしたかったのにっ」 「私も、もっともっと、一緒にいたかったっ」 泣きじゃくる2人を、いつもと変わらない笑顔の課長が見守っていた。 52 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 23 19 14.18 ID uQBT4wlq0 居間に移動し、テーブルを挟みお茶をすする。 「ねぇ、奥さん」 「ん?」 「やっぱり家でもドジだったんですか?課長」 「ええ、しょっちゅうご飯粒とか落としたり」 「もぅ……社食でもザル蕎麦スルスル逃がしてばっかだったし」 「ふふっ、あの人らしい」 「ねぇ、木戸さん」 「はい」 「あの人ね、いつも木戸さんの事話してくれてたのよ」 「え、そうなんですか?」 53 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 23 23 51.10 ID uQBT4wlq0 「ドジってもいつもフォローしてくれる、助かるって」 「だって、放っておけませんからあの人」 「……ごめんなさいね、鈍感な人で」 「こちらこそ、奥さんがいらっしゃるのに……」 「……誠さんの事、好きになってくれてありがとうね」 微笑みながら、奥さんが言った。 「……え?」 「あの人がこんなに好かれてたなんて、嬉しいな」 「いや、そ、そんなっ」 「……ちょっぴり、妬けるけどね」 そして今度はいたずらっぽい笑み。 54 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 23 28 58.33 ID uQBT4wlq0 「またいつでも遊びにいらしてね」 「はい、奥さんもお元気で」 いくらか明るい表情になった奥さんに見送られ、部屋を後にした。 マンションから出て、もう一度課長の部屋を見上げる。 同時に視界に入るどこまでも青い空。 背筋を伸ばし、深々と礼をする。 ――課長、今までお疲れ様でした。 『ありがとう、木戸君もお疲れ様』 ――それでは……さようなら。 課長の声が聞こえたような気がした。 55 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 23 33 21.27 ID uQBT4wlq0 「それでね、今度はマザコン男ひっかけちゃってさぁ」 相も変わらずの職場の風景。 「あいかわらず男運ないわねぇ香苗」 1つ違うのは課長はもういないという事。 「でも近場手打つとか考えられないしぃ~」 でも課長は生きている、私や奥さんの心の中で。 「私はそうは思わないけどな」 そして、私を成長させてくれた。 56 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 23 35 44.12 ID uQBT4wlq0 今日はバレンタインデー。 「ねね、大泉君」 ちょっぴり太めの同僚。 「ん、なに?」 「はい、これ」 「え、いいの?こんな高そうなの」 私はもう…… 「いいの――」 踏み出す事を、ためらわない。 「――本命だから」 ~完~ <<前へ
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No.1701-No.1800 No.1801-No.1900 No.1901-No.2000 No.2001-No.2100 No.2101-No.2200 No.2201-No.2300 コミュ雑まとめページトップ 順番 スレ番 タイトル スレ主 レス数 最終投稿日時 2101 雑談スレッド2101 グラロイド 1000 2011-03-01 18 05 2102 雑談スレッド2102 ムニエル 999 2011-03-02 21 55 2103 雑談スレッド2103 円月 999 2011-03-03 22 08 2104 ━コミュだって捨てたものではない━雑談スレッド2104 じ様 1001 2011-03-05 00 29 2105 ☆雑談スレッド2105☆ ynagasaki 995 2011-03-05 22 21 2106 雑談スレッド2106 バルトロス 1000 2011-03-07 19 32 2107 雑談スレッド2107 リオの極意Ω 1000 2011-03-09 15 23 2108 雑談スレッド2108 リオの極意Ω 1000 2011-03-10 00 48 2109 雑談スレッド2109 ネオキング 1000 2011-03-11 14 20 2110 雑談スレッド2110 グラロイド 996 2011-03-11 22 10 2111 雑談スレッド2111 グラロイド 999 2011-03-12 20 28 2112 雑談スレッド2112 リオの極意Ω 1000 2011-03-13 21 44 2113 雑談スレッド2113 ムニエル 1000 2011-03-14 20 07 2114 雑談スレッド2114 ynagasaki 1000 2011-03-15 22 55 2115 ほぼ男しかいないじゃちゅだんスレッド2115 じ様 1000 2011-03-16 20 49 2116 雑談スレッド2116 ynagasaki 999 2011-03-17 12 16 2117 雑談スレッド2117 グラロイド 1000 2011-03-18 17 26 2118 雑談スレッド2118 リオの極意Ω 1000 2011-03-19 17 50 2119 雑談スレッド2119 ムニエル 1000 2011-03-20 16 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えうあpppXL 1000 2011-04-20 22 17 2143 雑談スレッド2143 天狐空幻α 999 2011-04-23 23 32 2144 雑談スレッド2144 じ様 1000 2011-04-26 01 40 2145 雑談スレッド2145 リオの極意Ω 1001 2011-04-30 15 13 2146 雑談スレッド2146 天狐空幻α 1000 2011-05-01 22 50 2147 雑談スレッド2147 清誠 1000 2011-05-03 21 55 2148 雑談スレッド2148 AME4ST 1000 2011-05-07 22 16 2149 雑談スレッド2149 マッギョラー 1000 2011-05-11 22 25 2150 雑談スレッド2150 リオの極意Ω 1000 2011-05-15 12 22 2151 雑談スレッド2151(臨時) ナイトギャバリン 998 2011-05-20 00 26 2152 雑談スレッド2152 リタにゃらー 998 2011-05-21 14 32 2153 雑談スレッド2153 渡良瀬準は俺の嫁 1000 2011-05-22 20 46 2154 雑談スレッド2154 天狐空幻α 998 2011-05-26 19 16 2155 雑談スレッド2155 天狐空幻α 999 2011-05-28 21 27 2156 雑談スレッド2156 リオの極意Ω 1000 2011-06-01 21 15 2157 雑談スレッド2157 水躍サイクロン 1000 2011-06-04 23 05 2158 雑談スレッド2158 天狐空幻α 1000 2011-06-08 02 07 2159 雑談スレッド2159 黛文左衛門 999 2011-06-11 19 46 2160 雑談スレッド2160 天狐空幻α 1000 2011-06-16 18 03 2161 雑談スレッド2161 天狐空幻α 1000 2011-06-18 21 22 2162 雑談スレッド2162 天狐空幻α 1000 2011-06-20 17 55 2163 雑談スレッド2163 トラキラ 1000 2011-06-23 21 53 2164 雑談スレッド2164 天狐空幻α 1000 2011-06-27 19 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2011-09-06 11 06 2188 雑談スレッド2188 ドクターにじます 1000 2011-09-07 20 11 2189 雑談スレッド2189 AME4ST 1000 2011-09-10 13 40 2190 雑談スレッド2190 天狐空幻α 999 2011-09-12 16 35 2191 雑談スレッド2191 AME4ST 997 2011-09-13 23 38 2192 雑談スレッド2192 天狐空幻α 1000 2011-09-16 22 07 2193 雑談スレッド2193 天狐空幻α 1000 2011-09-18 21 13 2194 雑談スレッド2194 天狐空幻α 999 2011-09-19 21 28 2195 雑談スレッド2195 天狐空幻α 998 2011-09-21 00 07 2196 雑談スレッド2196 天狐空幻α 1000 2011-09-22 00 36 2197 雑談スレッド2197 AME4ST 1000 2011-09-23 15 38 2198 雑談スレッド2198 AME4ST 1000 2011-09-25 03 13 2199 雑談スレッド2199 天狐空幻α 1000 2011-09-25 23 22 2200 雑談スレッド2200 AME4ST 1000 2011-09-27 17 08 No.1-No.100 No.101-No.200 No.201-No.300 No.301-No.400 No.401-No.500 No.501-No.600 No.601-No.700 No.701-No.800 No.801-No.900 No.901-No.1000 No.1001-No.1100 No.1101-No.1200 No.1201-No.1300 No.1301-No.1400 No.1401-No.1500 No.1501-No.1600 No.1601-No.1700 No.1701-No.1800 No.1801-No.1900 No.1901-No.2000 No.2001-No.2100 No.2101-No.2200 コミュ雑まとめページトップ コメント 名前 コメント
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東京都 八王子市 住所東京都八王子市横山町6-9 最寄駅JR中央線・八高線・横浜線八王子駅北口から徒歩5分 京王線京王八王子駅から徒歩8分 1プレイ 50円 設置タイトル赤い刀真 for NESiCAxLive (NESiCAxLive) 星霜綱機ストラニア (NESiCAxLive) 旋光の輪舞DUO for NESiCAxLive (NESiCAxLive) 戦国ブレード (前に比べてちゃんとした筐体に入った) トラブルウィッチーズAC ~アマルガムの娘たち~ for NESiCAxLive (NESiCAxLive) プロギアの嵐 虫姫さまふたりver1.5 営業時間10 00 - 24 00 駐車場なし TEL URL 地図Yahoo!地図 マピオン GoogleMaps 最終更新日2013/4/02 備考虫姫さまふたりは残5設定とウルトラ8000万エブリ 戦国ブレードは4機設定
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戻る まったりしていて良いね。平和。 -- (通りすがり) 2011-03-02 22 21 33 暖かい作品 -- (名無しさん) 2011-03-02 23 30 42 ふうむ。いい雰囲気だ -- (名無しさん) 2011-03-03 01 04 18 カニチャーハンのくだりって聞いたことあるなっておもったらひだまりであったな 実によかった -- (名無しさん) 2011-03-03 03 43 58 いいね、ほのぼのしててすごくいい -- (名無しさん) 2011-03-03 06 42 10 パワー丼って食べてみたい -- (名無しさん) 2011-03-03 12 11 25 かにチャーハンのやつ憂はなにがもりもりしてるんだよw -- (名無しさん) 2011-03-07 23 49 20 ↓お姉ちゃんに褒めてもらうたびに、巨大化していってんだよ -- (名無しさん) 2011-03-14 02 48 11 ひだまりスケッチか もりもりは確かおかわり頼まれたときにおだてられただけたくさんチャーハンを皿に盛ってたんだよ -- (名無しさん) 2011-06-28 02 53 04 1話1話の内容は少し薄いが、どれもバランスの取れたほのぼの。 3が少し切ない。 -- (名無しさん) 2013-05-13 00 37 18 まさになんてこたぁ無い話なんだが、適度に和む。 -- (名無しさん) 2015-12-07 23 02 57 オチとか特にないけど、いい話じゃないですか。 -- (名無しさん) 2015-12-13 22 41 17
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書籍情報 あらすじ 既刊一覧 書籍情報 タイトル セブンスブレイブ チート?NO!もっといいモノさ! 著者 乃塚一翔 イラスト 赤井てら 出版社 アルファポリス レーベル アルファポリス Nコード N9424CI 連載開始 2014年 10月27日 備考 Web版タイトル「チート? NO! もっといいモノさ! (セブンスブレイブ)」Web版一部ダイジェスト化済 あらすじ 7人の同級生が、勇者として異世界に召喚された――。他の6人は圧倒的な力を手にしたにも拘らず、主人公・戌伏夜行だけは何の能力も得られないまま、ただの料理人として過ごすことに。そんなある日、転送魔法陣に乗った瞬間、なんと夜行だけが見知らぬ森に飛ばされてしまう。そこは凶暴な魔物が犇めく死地――敵に追い詰められ、絶体絶命の危機に瀕した時、夜行の隠された力がついに目覚める! 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ セブンスブレイブ チート?NO!もっといいモノさ! 2015年 05月25日 一般書 978-4-434-18509-0 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ セブンスブレイブ 2 チート?NO!もっといいモノさ! 2015年 09月29日 一般書 978-4-434-21117-1 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ セブンスブレイブ 3 チート?NO!もっといいモノさ! 206年 01月25日 一般書 978-4-434-21577-3 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ Web版 「チート? NO! もっといいモノさ! (セブンスブレイブ)」
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☆17歳女子高生、昨日教室で全裸にされたの☆3日目(1) http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137222664/ 1 名前: ◆By6SmerzZw [] 投稿日:2006/01/14(土) 16 11 04.39 ID mKLP1gOY0 (作って下さった、1日目と2日目をまとめたサイト http //17.h.fc2.com/ http //fileseek.net/proxy.html) 私は志穂、自分で言うのもあれだけど、 成績優秀、美形、巨乳のクラス委員、彼氏持ちなの。 女子の隊長にカンニングがばれ、それをきっかけに 保健室で上半身裸の写メを撮られたの。 次の時間はノーパンノーブラで授業を受けたの。 その途中において、バイブをおまんこに入れ、 強力粘着テープで自ら蓋をしたの。 剥けたクリちゃんにも粘着テープを貼っちゃったの。 それで、成り行きで乳首にもガムテ貼ったの。 11 名前:志穂[] 投稿日:2006/01/14(土) 16 15 16.63 ID mKLP1gOY0 それで、授業中にスカート自分で脱いじゃったの。 昼休みには上の夏服もなりゆきで脱いじゃったしぃ。 それで、色々恥ずかしい思いをしたけど、 今はみんなが自習している教室に鍵がかけられてて、 私は外で上記のようなかっこをしてトイレットペーパー3個 抱えて途方にくれてたの。 そしたら、内山田教頭がこんなかっこの私を見つけちゃったの。 どおしよぉ。 27 名前:志穂[] 投稿日:2006/01/14(土) 16 31 26.95 ID mKLP1gOY0 (立てて下さってたのに気づかずに立ててしまってすいません) どおしよぉ。 教頭先生がこっちにむかってくるよぉ。 ちょ、みんな助けてよぉ。 私が勝手に裸になってるみたいじゃないの? むしろ、冷やかしてくれる方がいいわよぉ。 教頭先生がちょっと怖い顔してるよぉ。 34 名前:志穂[] 投稿日:2006/01/14(土) 16 37 05.65 ID mKLP1gOY0 ( 25 ありがとう、) 46 名前:志穂[] 投稿日:2006/01/14(土) 16 48 52.63 ID mKLP1gOY0 ( 37 44 絵を描いてくれてありがとう、論文犠牲にしてよかったです。) 教頭の心の声‘え??裸の女子生徒が・・・‘ ‘落ち着け、うちやまだひろし、そんなはずはない‘ ‘しかも、パイパン・・・・・?‘ ‘いや、わしも眼が悪くなったのか?‘ ‘もっと近くで見てみないと‘ ‘どっからどうみても、パイパンの女子生徒がトイレットペーパーをもってる‘ ‘いやいや、最近疲れがたまってるからな、あいつのせいで‘ ‘いや、もしかしたら、これはあいつの罠か??‘ 53 名前: ◆By6SmerzZw [] 投稿日:2006/01/14(土) 16 53 27.83 ID mKLP1gOY0 (彼女が、暇だからって家で怒ってるっぽいメールがきた) 教頭の心の声‘あの女子生徒に何か話しかけた瞬間に、 あいつが出てきて変態教師のレッテルを貼るとか‘ ‘いや、待てよ、パイパンじゃないなあ、よく見ると‘ ‘なんか前張りしてるぞ‘ ‘よく見たら乳首もじゃないか‘ 58 名前:志穂[] 投稿日:2006/01/14(土) 16 59 24.18 ID mKLP1gOY0 だんだん教頭が無言でこっち来てるの。 私の真横に来たわ。 教室の中をうかがって、私と教室の皆の様子を交互に見てるの。 私は、いつ怒鳴られてもいいように、気をつけの姿勢で、 両手を横にして、直立不動だったの。 66 名前: ◆By6SmerzZw [] 投稿日:2006/01/14(土) 17 06 32.74 ID mKLP1gOY0 教頭の心の声‘なんと、この女子生徒は気を付けしてても巨乳が垂れないのか‘ ‘教室の皆は真剣に自習しているし、この女子は何をやってるんだ?‘ ‘・・・あの男の罠だ、、しかし、いい体してるな、、、‘ ‘コスモが燃えてきたわい‘ 70 名前:志穂[] 投稿日:2006/01/14(土) 17 11 41.20 ID mKLP1gOY0 んくぅ、ちょ、なんでこんな時にバイブが、、、 私は「弱」にされたので、気をつけの姿勢のまま、 腰をつい、くねくねさせちゃったの。 あん、さっきの振動で、おしっこが、、限界に近いの。 朝の野菜ジュース、やめとけばよかったなぁ。 思わず、左手で、おしっこが出てくるところを抑えたの。 76 名前:志穂[] 投稿日:2006/01/14(土) 17 16 46.29 ID mKLP1gOY0 「ん、ぁあん、ひぃ、」 いけない、つい、声がでちゃったぁ。 さっきから廊下は暑かったから、私は全身に汗をじっとりとかいてたの。 私は、おしっこが出るとこを必死に押さえつけながら、腰を前後左右に 動かして、必死に耐えてたの。 教頭先生、怒ってるだろうなぁ、私はいつ雷が落ちるかどきどきだったのぉ。 89 名前:志穂[] 投稿日:2006/01/14(土) 17 33 05.18 ID mKLP1gOY0 (ちょっと、明日は用事があって、ネットは見れないです。) 教頭の心の声‘ちょっと、まて、腰をくねくねさせながら、喘ぎはじめたぞ‘ ‘しかも、17歳の美形巨乳女子高生が全裸で。‘ ‘いや、前張りしてるけど。‘ ‘もう、たまらん、わしの息子が・・・・‘ ‘あいつの罠だとうがもう、首だろうが、もうどうでもいいわ、‘ 教頭先生のコスモが最高潮に高まったの。 廬山昇龍覇!! 93 名前: ◆By6SmerzZw [] 投稿日:2006/01/14(土) 17 42 53.24 ID mKLP1gOY0 女子たちがこそこそ話してたの。 「あいつ、廊下で裸で恥ずかしくないのかしら。」 「きゃはは、教頭の前で直立不動で腰くねらせてるし。」 「あ、委員長さんがおしっこでるとこ抑えてる」 「まじ、あいつ従順だよね」 「あ、なんか、教頭からコスモが、、、、」 「きゃ、教頭が委員長に飛び掛ったわ。」 「きゃはは、あいつ首飛ぶよねえー?」 「おもろいから、写メとろーっと。」 98 名前:志穂[] 投稿日:2006/01/14(土) 17 49 49.96 ID mKLP1gOY0 私は怖くなって、ダイブしてくる教頭を交わして ダッシュで逃げたのぉ。 もう隣のクラスの人に見られるとか頭になかったの。 隣のクラスの人が 「今、裸の人が走ってなかった?」 「気のせいでしょ?」 「そっかなぁ、まあ裸で廊下走ってる人なんかいるはずないか」 99 名前: ◆By6SmerzZw [] 投稿日:2006/01/14(土) 17 54 01.60 ID mKLP1gOY0 私は左手で左乳首とおまんこを押さえて、右手でお尻を押さえて、 右も左も分からずに、一目散に走ったの。 大きな胸だから、ぶるんぶるん揺れて走るのが邪魔だったの。 ぶ隊長みたいにペチャパイだったらよかったのになぁ。 102 名前:志穂[] 投稿日:2006/01/14(土) 18 02 30.26 ID mKLP1gOY0 (もう、家に帰らないといけなくなりました。) いつの間にか,私は運動場の隅っこまで走ってきちゃったみたい。 取り敢えず、こんなかっこを誰かに見られたら終わりだから, 運動場の隅っこの砂場に小さくうずくまったの。 どうやら、教頭先生は私を見失ったみたい。 108 名前:志穂[] 投稿日:2006/01/14(土) 18 14 40.61 ID mKLP1gOY0 (今日、明日はネットを見ないと思うので、下げてください) えぇ-ん、こんな裸みたいな姿で砂場にうずくまってるなんて、、 もう、耐えられないわぁ、、 裸を見られないように、砂の中に体を埋めようかしらぁ、、 でも、何の解決にもならないしぃ もう、ここでおしっこしよっと。 ん、ぁあん、はがれないよぉ、、 ちょ、ぁ、いやぁん、剥けたクリちゃんも引っ張られて、 あん、でも、おなか痛いから、頑張らないと、 んん、んくぅうん、 111 名前:志穂[] 投稿日:2006/01/14(土) 18 19 10.82 ID mKLP1gOY0 (また月曜に4日目を立てます。) そこへ、隊長と、部下数名の女子が現れたの。 「そんなに砂場でおしっこしたいなら、さっさとしなさいよ、」 「ガムテ引っ張るの、手伝ってあげようよ、」 「そうね、乳首も引っ張って欲しいみたいだし、」 「今なら体育の授業もやってないしね」 「そうだ、クリちゃんのとこのガムテも引っ張ろうよ、」 「きゃはは、剥けたクリちゃんが伸びたら受けるよね?」 112 名前:志穂[] 投稿日:2006/01/14(土) 18 23 37.40 ID mKLP1gOY0 (もう帰りますので、下げてください) 「よーし、もちろん、バイブも動かすわよ。その方がおしっこが よく出るんでしょ?エロエロ委員さん。」 「きゃはは、じゃあ、あたし右乳首のガムテね」 「じゃあ、私は左乳首よ。」 「じゃあ、私はクリちゃんのとこひっぱるう、」 「じゃ、まんげのポジションひっぱちゃおっと」 「じゃあ、私はおまんこのひだのとこ引っ張るわよ!!」 「わたしは、こいつの腕を固定しとくから」 「じゃあ、私は右足押さえよっと」 113 名前: ◆By6SmerzZw [] 投稿日:2006/01/14(土) 18 27 43.88 ID mKLP1gOY0 (読んでくれて、ありがとうございました。) 他の女子も、 「私は左足固定するわよお」 「じゃあ、私は撮影するから、」 「せーの、」 「ひ、ひぃう、ちょ、ぁあん、やめ、乳首引っ張りすぎぃん、 あん、クリちゃん敏感なのぉ、ちょ、ほんと、 んくぅ、バイブが、あん、やめてぇよぉ。 ひぅ、右乳首が、と、とれちゃうよぉ。」 「そ、クリちゃんほんと、やめ、んくぅううん、それだけは、 一生のお願いだから、やめ、きゃ、」、 次へ>>
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何かしらの魔力を帯びた金属なのだろうか、ごつごつとした岩壁の所々から顔を覗かせている、 つややかな銀色の多面体から柔らかな光が放たれていた。 前後左右、さらには天井にまで散在するそれらによって部屋全体が昼間の地上のごとく明るく照らされ、 周囲の壁面とは対照的に規則正しく敷き詰められた黒い石畳もまた、くもり鏡のような鈍い輝きを放ち、 その滑らかさを十分に物語っていた。 そして部屋の中央に立つ、黒いサラサラの長髪に黒とも濃厚な群青とも取れない、 新月の夜の闇のような漆黒の長衣姿のほっそりとした青年――いや、もう少し年かさなのだろうか、 人とは思えないほどに青ざめた肌と幸薄そうな顔の造りが相まって、 一見にはその素性を把握しきれそうもない黒衣の人物が枯れ枝のような指先をすぅっと正面へ伸ばすと、 その延長線上にある、銀色の金属で植物を象った細工が施された黒石の大扉が音も無く開き始めた。 観音開きの大扉の真ん中に縦一文字に走る隙間がゆっくりと広がっていくにつれ、 その向こう側の景色が定かになっていく。 壁や天井はこちらの部屋と同様の岩壁と金属質の発光体、 床はとげとげしさこそ無いものの無愛想な風体の岩肌。 そして大扉の背丈の4分の1ほどの伸長の――とは言え十分に平均的な身長なのだが――鎧姿の女剣士が、 片足を引き半身に剣を構えつつ室内を真っ直ぐに見据えていた。 「貴様が、ザイファーか」 室内の男とは対照的な、肩ほどまでの少しふわっとした金髪の剣士が押し殺したような調子で搾り出した。 鮮やかな濃紺の厚手服の上に青い曲線的な板金鎧を身につけ、その鎧や長剣、 身を隠すというよりも受け流すための小盾に幾重にも刻まれた傷が、 化粧の代わりに顔へと塗りつけられた土よごれや血の跡がここにいたるまでの熾烈さを十分に物語っていた。 「いかにも。よくぞここまでたどり着いたものだ」 幸薄いながらも涼やかな顔の黒衣の男、ザイファーがその外見からはおおよそかけ離れた低く、 それでいてよく通る声で剣士の問いに答えた。 「どうやら、我が元まで参ずる事が出来たのはその方だけのようだな。娘よ。 それがお前の力によるものなのか、あるいは身を捨ててまでお前を守った――」 ザイファーと剣士の間は大の大人でさえ大股で5~6歩は要する距離、 それを一足で飛び込んで来た剣士がザイファーの言葉を断ち切るかのごとく斬撃を浴びせてきた。 だが、胴を狙ったのであろう低身のけさ切りはわずかに衣の端をかすめるにとどまった。 「相も変わらず聞く耳を持たぬか」 「黙れ魔王! もはや、いかなる懺悔も通じぬと思え!」 先ほどの場所からわずかに横にずれて立ち、小さくため息を漏らす黒衣の魔王へと、 足早に後方に飛びのき間合いを広げた剣士が怒気混じりの声を浴びせる。 石で出来た部屋で2重3重に反響しているせいなのか、20代前半らしき年頃の娘の声とは思えないほどの、 威圧感めいたものがその声から発せられていた。 「娘よ、血気にはやるのも悪くは無い。 だが、剣を持ちそれを誇りのために振るうのであれば、それなりの礼法もあろう」 「魔性の輩が知った風な口を……よかろう。 我が名はミクトリア・ラグスコール、豊穣の王キュベリアス・フォン・ジード2世の御剣となり、 国乱せし奸族に鉄槌下す者なり」 魔王へと突きつけた剣を引き、自身の眼前で刀身を真っ直ぐに天へと向け、 胸の前で両手に柄を握り締めたラグスコールの声が再度部屋に響き渡る。 だが、その響きには先ほどのような怒気も威圧感も無く、誇らしさがありありと表れていた。 「なれば剣士よ、私も剣を持ってして戦おう。 その力が、誇りがいかほどのものか、我が前に示してみせるがよい」 幸薄げだった魔王の顔にわずかな笑みが浮かび、その眼前の空間が水面のごとくゆらめき始め、 何もないはずの、中空に現れたその水面から黒い棒状のものが音も無く現れた。 そして魔王がそれを手に取り一気に引き抜く。 と、その手には床と同様の、黒く宝石のようにきらきらと光を反射させている、 つややかな石作りの長剣が握り締められていた。 「言われるまでも無い。大地守りし神の名にかけても、貴様を倒す!」 「神の、名に? ふは、ははっ、これはいい……ならば見事この魔王を討ち取ってみせよ!」 ■ 『我が王国を救う勇者よ、ENTERを押すのだ!』 唐突に画面へと映し出された文字列に、内藤春菜は首を傾げていた。 (掲示板のレスにはアナゴ×マス夫コラ画像って書いてたのになぁ) その文字列の下にでかでかと表示されている湖畔に西洋風の城が建っている風景画像は、 どっからどう見ても期待していたそれとは大違いのものであった。 さらにその下には、金色の蔦模様で縁取られた、きらびやかなENTERボタン。 (押したらきっとヤバいよね、コレ) そんな事を思いながらも、指が自然とENTERボタン上にカーソルを運んで行く。 そして、ポンっとクリック一発。 (あ) 春菜自身、今なぜそんな行動を取ってしまったのか理解出来ていなかった。 ENTERボタンを押すまいと思っていたのに、気が付いたら押していたのだ。 催眠術なのか、あるいはそれ以外の何かなのか…… とにかく、得体の知れない謎めいたものの片鱗を、春菜はその現象から感じ取っていた。 しかし、すでに手遅れであった。 すぐ隣に大楽団がやってきたかのようなけたたましいファンファーレと共に、 ノートパソコンの画面が赤く、青く、交互に激しく点滅しだした。 頭がどうにかなってしまいそうな閃光なのに、不思議と目が離せない。 むしろ、意識まで画面の中に吸い込まれてしまいそうな程に、しっかりと捕らえこんでくる。 赤と青の点滅がやがて真っ白な光となり、春菜の視界を純白で覆いつくした。 手からも、足からも、全身から感覚が消え去っていく。 どこまでも真っ白で、ファンファーレのみが聞こえてくる空間の中、 春菜は肉体を失い自身の意識のみが存在しているような、不思議な感覚を体感していた。 ■ 最後の山場を目指し盛り上がっていくファンファーレに反比例するかのように輝かしい閃光が薄らぎ、 身体にも感覚が戻り始めてきた。 だんだんと、うっすらとした白い霞の向こう側が見えだした――が、どうも様子がおかしい。 春菜は自室でちゃぶ台に乗せたノートパソコンに向かっていた……はずなのに、 ちゃぶ台もノートパソコンもきれいさっぱり消えうせてしまっていたのだ。 そして代わりに、真っ直ぐ前方へと伸びて行く真っ赤な絨毯が、 白いフィルター越しに視界へと飛び込んできた。 さらに視界が開け、トランペットやホルンの音色の重なりが濃度を増して行く。 赤絨毯の先が、1つ、2つ、3つ……5段ほどの階段状に、ひときわ高くなっているのが見て取れた。 その左右にはいかにも中世の宮殿風といった感じの、白く丸い細やかな細工の施された石柱。 金管楽器が単調なモチーフを何度も何度も繰り返しながらどんどん音を強めていき、 すべての音が最大限に鳴り響いたかと思ったら、スパっとひとまとめに演奏が終えられ、 淡い残響音のみが遠ざかっていくようにして残された。 そしていよいよ、段上や左右に並んでいた人影らしきものの正体もしっかりと見て取れるようになった。 左右には一仕事を終え楽器を胸の前まで下ろして、だが姿勢は崩さず背筋に一本スジが通った調子の、 上等そうな金糸飾りの入った赤い上着に黒ズボンの楽団達が、それぞれ2列ずつになり並んでいた。 正面の段の手前右手には、ビシッとした白シャツに青ジャケット姿の口髭も眉毛も真っ白の、 ツルっとハゲ頭でガタイのいい長身の老人。 段を挟んで反対方向には、繊細そうな感じの、何本かの弦を張られた小ぶりな琵琶のような楽器を持った 銀色の長髪の青年。 「おお、おお……」 そして段の最上段に置かれた金ピカでやたらに背もたれが高い椅子に みっちりとはまり込んだように座っていた、ゴテゴテと悪趣味なまでに宝石がちりばめられた冠や首飾り、 全く似合っていないレースがふんだんに縫い付けられたベストに紺色のかぼちゃブルマーみたいなズボン、 図太いふくらはぎを一層膨張させて見せる白ソックスに、 実用性皆無かつ明らかに肉がめり込んでいる金で出来たほっそりとした靴などという、 悪趣味の塊めいた中年男が声を震わせながら春菜の方へと身を乗り出していた。 「よもや、本当に現れようとは! 勇者……勇者……あーセバスチャン、もそっとちこう寄れ」 「御意」 それまでの芝居がかった調子の声とはうってかわった、何とも気だるそうな呼びかけに、 長身の老人――セバスチャンが段上の声の主へと向き直り、 一礼の後におずおずと段を上ってその傍らへと参じ、片膝でひざまずき再びその禿頭を垂れて見せた。 そして春菜の方を指差しながら吐き出される主の言葉に2度、3度うなずいて立ち上がったかと思ったら、 今度は足早に、赤絨毯の上にぺたりと正座を崩したような格好で呆けていた春菜目がけて、 一直線にきびきびと向かってきた。 「天と地の狭間より参られし勇者よ、名は何と申す」 「え、えっと、内藤春菜……です」 「あいわかった」 未だ状況を把握しきれぬながらも、何となく厳粛めいた場の雰囲気に、 思わず正座できっちりと座りなおして頭上からのその問いに答えた。 十分な解等を得られたセバスチャンが軽くうなずき、きびすを返し再度主の下へと向かう。 だが、春菜の方は依然何も分からぬままであった。 (勇者? ってかここどこ? 王の……間? いやそれ以前に勇者とか言う位なら頭下げろよ、もう) 相変わらず色々と腑に落ちないままの春菜を尻目に、段上の2人がまたもコソコソ話を始め、 セバスチャンが段の下へと控えるのも待ちきれぬまま、王様らしき脂ぎった男がのっそりと立ち上がり、 芝居がかったそぶりで声高に言葉を繰り出し始めた。 「よくぞ参られた、勇者ナイトハルナよ! そなたこそ、伝説に語られし偉大なる英雄、地平の騎士!」 さてどこからツッこんだものか――と、やるせない気持ちになっている当の勇者、 『地平の騎士春菜』を放置したまま、今度は段の下ですっかり存在感が消滅していた長髪の青年が、 小型琵琶もどきをポロリンポロリンと静かに奏でながら流れるような調子で言葉を紡ぎ出し始めた。 「そう、古より伝わる神を称えし詩にある勇者。 かの地の平穏麻のごとく乱れ、万象の理失われし時、紺の衣纏いし乙女、天と地の狭間より降り立たん」 (あの~、これジャージなんですけど) 西洋風の造りの王の間に儚げな弦の音色と透き通りつつも芯の通った詩人の声とが響く中、 紺色ジャージにうさちゃんスリッパ姿のボサボサ頭女子高生が絨毯の上で正座して、 それをなんとも言えない面持ちで拝聴していると言うのはかなり異様な光景であったし、 春菜自身も居心地の悪さのようなものを感じていた。 だが、今だ正体の分からぬ彼らはその状況を何ら気にする風でもなく、 RPGのイベントシーンよろしく、マイペースにご説明を続けて行く。 「その者の名、地平の騎士。真なる理と安息をもたらす者。 汝らよ乙女を畏れ奉れ、汝らよ剣と盾を乙女に捧げよ。ゆめゆめ手向かう事なかれ。 さすればか弱き汝らは、安息が約束されし理の地平へと導かれ、神の名の元に救われるであろう。 ゆめゆめ手向かう事なかれ。汝らが、憤怒と傲慢、強欲の炎を恐れるならば」 (OKOK、つまり私が『地平の騎士』で平和をもたらす勇者って設定なワケね) そこまで語り終えた所で詩人の声が止み、それに次いで竪琴の音色が止まり、 そして待ってましたと言わんがばかりに段上の王様が立ち上がった。 「偉大なる勇者、地平の騎士よ。今、わが国は未曾有の危機に瀕している。 恐ろしき悪の魔王ザイファー、奴がわが国を守る至宝を狙っているのだ」 「はぁ、それは大変ですね」 「神の加護をもたらすアミュレット、奴はこれを奪い邪神を蘇らせるつもりなのだっ!」 春菜のつぶやきが聞こえているのかいないのか、段上で顔を真っ赤にし熱弁を振るう王様。 普通に立って声を張り上げているだけだと言うのに、握りこぶしには無駄に力が入り、 真っ赤になった顔には汗が滲み、見ていてなんとも暑苦しい事この上無い。 「地平の騎士よ! どうか、我らを救ってくれ!」 次へ>>